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【重要】ご来院の患者様へ
(新型コロナウイルス肺炎対策) -
今般報道されましたとおり、新型コロナウイルス肺炎感染者が複数発生しています。そこで当院内へ感染持込を防ぐために、以下の対応策を取らせていただくことといたしました。
ご来院いただいた方全員の体温を測定し、風邪症状(発熱やのどの痛み、せき、息切れ、強いだるさ)などが無いかお尋ねいたします。すでにこれらの症状がある方は、歯科治療をお断りする場合がございます。
ご不便をおかけいたしますが、利用される皆様の健康を守るためご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。当院の感染対策
この度当院では院内間取り図および空調設備から気流を分析する飛沫予測検査を京都テクノ様に依頼しました。院内の空気を10分に1回換気するため、科学的に正しい配置場所を特定し、ウィルスをしっかりと除去できる空気清浄機を新たに3台購入いたしました。この技術は国技館をはじめとするスポーツ会場や教会、ホールなどで使われており、テレビ朝日でも特集されました。
患者様におかれましてはクリーンな空気の中でどうぞ安心して治療をお受けください。
- 受付に75%消毒用アルコールを用意しています。
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手に付いたウイルスが目鼻口に入ることで感染するため、雑誌、貸し出し
老眼鏡、膝掛けなども一時的に撤去させていただきました。 -
治療行為で飛散するウイルスを少なくするため、口腔内外バキュームを
用いながらも、超音波や歯を削ったりする治療を極力控えております。 - 使用した器具は治療ごとにオートクレーブ滅菌を行なっています。
そのほかにも電話機、パソコンのマウスやキーボード、ドアノブ、待合室の椅子、ドクターチェアの肘かけ、背もたれ、メガネ置き、診療台の手摺り、お手洗い、オートクレーブなどのスイッチ類なども徹底して毎回アルコールで消毒しております。
1日も早く新型コロナウイルスが収束することを願っております。
ごあいさつ
この度は当院のホームページへ訪問していただきありがとうございます。
「あべ歯科医院」は1977年に前身である「阿部歯科医院」として開院以来、佐久市の地元の皆様に予防歯科を中心とした歯科治療を提供して参りました。
今後も末長く、より良い医療を提供したいと願い、このたび個人医院から医療法人へと変更いたしました。
法人名称は「かえで会」と言います。
当院の庭木の顔でもある「かえで」は、一年を通し葉の色をあざやかに変化させることで、昔から日本人に愛でられてきました。
「患者様の歯だけでなく、人生をも彩り豊かになっていただける治療をしたい」と願い、この名称をつけました。皆様のお口(歯)からの健康維持に貢献出来るよう、
これからも最新の知識と技術の習得に努めてまいります。
皆様に「あべ歯科医院に来て良かった」と思っていただけるようスタッフ全員で対応させていただきますので、どんな些細なことでも遠慮されずにご相談下さい。
ご来院を心よりお待ちしております。
医療法人社団かえで会 理事長 阿部敏高
治療理念
当院の考える最良の治療
「しっかり噛めるきれいな歯をできるだけ永く使っていただくこと」と考えています。
それを実行するため私たちは次のことを心がけています。
- 歯科治療に対する不安にしっかり耳を傾ける。
- 各々にあった治療計画を立て、分かりやすく説明する。
- 最良の治療のため最新の知識と技術習得に努める。
- あべ歯科医院に来て良かったと思って頂けるよう、スタッフ全員が丁寧な対応を心がける。
その取り組みの詳しい内容をご覧下さい。
すべての患者様に心地よい空間がご提供できるよう工夫を随所にちりばめました。
外科医から見るインプラント治療の見解①
東京女子医科大学東医療センター形成外科 助教
平野 由美 先生
歯を抜いた後の治療方法にはインプラント、ブリッジ、入れ歯の3つがあります。ブリッジや部分入れ歯による治療で、残った自分の歯にこれ以上の負担をかけたくない場合にはインプラント治療はとても有効な治療法です。
【専門医等】
日本形成外科学会専門医、日本レーザー医学会専門医、日本熱傷学会専門医
【所属学会】
日本形成外科学会、日本レーザー医学会、日本熱傷学会、日本創傷外科学会、日本褥瘡学会
外科医から見るインプラント治療の見解②
東京女子医科大学八千代医療センター
整形外科診療科長 准教授
山本直也様より
私は子供の頃から虫歯になり易く、しばしば歯科に通院していました。今回治療して頂いた歯も10年以上前に神経を抜いた歯でした。
50歳を過ぎて体の部品にガタが来る年頃です。突然右下の歯の痛みと顎の腫れが強くなり「また虫歯になったか」くらいに考え、以前同じ病院で働いていた阿部先生を・・・